観てきました、
「チャーリーとチョコレート工場」
たまたま大学の生協で雑誌を立ち読みしてたら、
「チャーリーとチョコレート工場」に関する記事がっっ。
一緒にいた友達と、
「これ観たいなぁ」
「今日水曜日(レディースデイ)やーん(>∀<*)」
ってことで即決。
勉強もしなあかんけど、息抜きも大切よねーってことにして、
しっかり観てきました。
私がこの映画をとりわけ観たかったのには
理由があるのです。
実は、イギリスの学校にいたとき、子供たちの間でこの本が大人気で、
私も読んでみようって思って読みました。
小学校の低学年が読むような本やから、
そこまで難しい表現とかも出てこんかったし、
かといって、そこまで簡単すぎるわけでもなく、
しかも、内容が
かな~り面白い(゜∀゜)
すっかりはまってしまって、この本を書いた作者の別の本とかも、
色々読んだわけですよ。
ってわけで、
原作を読んだ私としては、
あの世界がどんな風に実写化されるんやろーって、
期待しながら観に行きました。
感想は。。。
面白かった(≧▽≦)!!!
なんか、本の中の世界が
忠実に再現されてて、
本を読んだとき、自分の
頭の中で描いてた世界がそこにあって、
たぶん(私の記憶が正しければ)、
本にはなかった内容もちょこっとあって、
もう感激(;_;)
チャーリーのおじいちゃんたちが1つのベットで寝てるとことか、
チャーリーと一緒にチョコレート工場を見学する子供たちのキャラ、
もちろん、ウィリーウォンカも、私のイメージ通りでした。
ウンパルンパはもっと可愛いかと思ったけど
ただ、吹き替えしかなかったのがちょっとねー。
久しぶりに映画観て、やっぱり
映画っていいなぁって思いました★☆